施工事例

日産N350キャラバン(VW2E26)ブレーキパッド・ディスクローター・Fハブベアリング交換

ブレーキから【キーキー】と音がなってることありませんか?

その音!!放置していると重症な整備が必要になりますので
早めの点検・修理をおすすめします。

 

ブレーキから「キーキー」と音がなる理由は2つあります。

パッドが減ってきて、角が立ってきて音(キー)出る場合やディスクローター減って

音(キー)出る場合と。(基本、国産車はディスクローターはあまり減りません)

国産車だとブレーキパッドが減ってセンサー(金属)が干渉して音(キー)

が出ます。

今回、ご紹介する日産N350キャラバン(VW2E26)
走行時から「キーキー」とブレーキ音が鳴っていたそうですが
車検や点検の時にまとめてしちゃおうと放置されてたそうです。

ブレーキの効きが悪くなってきた為
点検の相談→タイヤを外して点検してみると・・・・

ブレーキパッドを確認すると、フェーシングがなく鉄板擦ってディスクローターをかなり削っている状態でした。

取り外したブレーキパッドはこんな状態でした。やばい状態です↓

今回はブレーキパッド・ディスクローター・Fハブベアリングを交換していきます。
日産キャラバンのFハブベアリングは特殊工具を使って取り外していきます。

ディスクローター(削れてます)です。

取付完了。新しいディスクローターです↓

ブレーキパッドが馴染むように研磨・グリスなどセッティングを行い
取付して完了です。

交換後は、ブレーキオイルの残量、漏れ・ブレーキホースのヒビ・ブレーキの効き具合などを
確認して、テスト走行して完了となります。

 

今回は日産のキャラバンのご依頼でしたが
BMWなど外車の専用機材も用意してますので
ブレーキ音など気になる方はぜひご相談ください。

国産車・外車の
「ブレーキ関係の整備」が気になる方はオートガレージ サクライ(㈱A.G.S)へご相談ください。

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